【ジョードプル】村で女性を雇用するアートクラフトセンター!

ミシン

こんにちは、さいのです。

ある日、ジョードプルでふと街の雑貨屋さんに入ったところNGOの運営するアートクラフトセンターで作られた雑貨が置いてありました。気になったので帰って調べてみたらどうやらジョードプルから近いようだ…

ということで今回は、ワンピースアラバスタの街ジョードプルから車で1時間ほどの場所にある村のクラフトセンターに行ってきたので情報をまとめておきます。

アートクラフトセンターへの行き方

このクラフトセンターはどこにあるのかというとChandelaoという村にあります。ジョードプルから車で1時間ほどかかります。

バスで行く

chandelao村に行くためのバスがジョードプルからも出ています。10:00発、14:30発、18:00発という3便が毎日運行しています。バスは1時間10分ほどかかり、料金は20ルピーです。タクシーに比べると破格ですね…

ただ、バス乗り場はBanar Roadの左にあるバス停留所から乗るそうです。が少し分かりづらそうなのとChandelao村に着いてから宿まで200mほど歩くそうなので心配な方はタクシーで行ったほうが良いと思います。

タクシーで行く

私は村のホテルに泊まったのでそこの人に頼みました。村のホテルについても、後ほど写真付きで紹介しますね。タクシーで行った場合は、時間はバスよりも多少短く料金は1200ルピーでした。高い…

NGO Sunder Rangによるハンディクラフト

クラフトセンターでの作業風景

Chandelao村について、アート・クラフトセンターに行ってきました。今回滞在するホテルのすぐ隣に位置していました。なんでも、ホテルのオーナーの人が最初は数人の女性とともに始めたそうです。こちらの記事では2007年の国際女性デーの日に始められたと書いてあります。

上の写真は、カーペットの上に集まってビーズで小物を作っているところです。今はオフシーズンなので観光客は全然来ませんがシーズンになると毎日外国人が訪れるそうです。訪れた日は9:30〜14:00まで働くと言っていました。

クラフトセンターでミシンをする女性

こちらの女性はミシンが使える方で、聞いてみると立ち上げ当初からのメンバーだそうです。ここで働いている女性たちは、月々固定給をもらいつつ自分が作った商品が売れた時にもその6割がもらえるそうです。商品にはタグがついているので誰が作ったものかがわかるようになっています。

ミシンのように技術が必要なものは、トレーニングをしますがトレーニング期間は固定給は半分になると言っていました。

また、オリジナルの製品だけではなくムンバイなど大都市のデザイナーから仕事を受けたりもしているようです。今回行った時に作っていたのはそのデザイナーから受注したものです。ビジネス的にはうまく行っていないけれど寄付によって成り立っていると言っていました。

クラフトセンター内のお店

敷地の中には、実際女性たちが作成した小物や洋服が販売されています。ポーチや洋服、何かしら気になるものがあるんじゃないかなあと思います。

印象的だったのは、若い女の子も一緒に作業をしていたこと。聞いてみると学校に通っていて今は休みの時期だから手伝っているんだそうです。彼女いわく、「集まって働くことは楽しい」と。確かに数時間彼女たちの輪の中に入らせてもらいましたがみんな冗談を言い合いつつ和気あいあいとした雰囲気がとても居心地がよかったです。

作業の手伝いなどのボランティアもできるそうなのでお時間がある方はぜひ訪れてみて下さい。こちらのサイトからコンタクトを取れますが、下のホテルに泊まるならホテルに連絡するのでも大丈夫です。

村のホテルChandelao Ghar

ホテルの建物

アート・クラフトセンターを訪れるならぜひ一泊してほしいのがこちらのChandelao Garhというホテルです。上の写真の建物は1700年代に建てられたものだそうです。ホテルは土地柄砂埃が舞うのに加えて古さがあるのは否めませんが、良くメンテナンスされていると思います。

ホテルのプール

ちなみに敷地内にはプールもあります!私は水着持ってなかったので入れませんでしたが、良い時期に来れば日中はプールでのんびりなんていうのもいいですね。

朝食会場

上の写真は、さきほど言った1700年代に建てれられた建物の内部です。朝食はこちらでいただきました。朝食の写真を撮り忘れたのですが、しぼりたてのオレンジジュースやマンゴー、パラタ、トースト、オムレツ、ヨーグルト、バナナ、コーンフレーク、チャイと品揃えはよかったです。

部屋の内部

気になるお部屋はこちら。思うんですが、このカーテンの柄だけもうちょっと選んでほしかった…笑。せっかく部屋は石造りで木の家具もアンティークさが漂っていて素敵なのに…

部屋の寝室の入口

この奥にベッドが置いてあるのですがドアがないのでカーテンの仕切りが設置してあります。カーテンよw台無しwしかし、エアコンの涼しい空気を寝室内に留めるのに役立ってくれました。

寝室のベッド

ベッドも素敵じゃないですか…ベッドにかかっている布はラジャスタンやグジャラートで見られるミラーワークという刺繍が施されたものです。かわいい…

ホテルの洗面台

こちらは洗面台。広いですね。ドライヤー・石鹸も置いてありました。一応アメニティみたいなの置いてあったんですけど、なんか、誰かの使いかけ…?みたいな感じでした。笑

ホテルのトイレ

トイレは、洋式ですがトイレットペーパーは隣のゴミ箱に入れます。お尻用のミニシャワーもないので桶を使います…

ホテルの夕食

私が今回このホテルで1番好きだったのが屋上での夕食タイム。村なので周りに遮るものがなにもなく夕日が沈んでいくのがきれいに見えます。夏なのでこの写真を撮ったのは19時半くらいです。

この時間になると、村の子どもたちが走り回ってはしゃぐ声が聞こえ寺でお祈りをする音が聞こえ…なんだかゲームのダンジョンでとある村に迷い込んだような、そんな感覚になりました。

夕食

夕食は、ヤギの肉と、ダル、その他野菜のおかずが2種類、ご飯、ミニチャパティでした。ここのご飯はかなり美味しかったです。今回、インド来て1ヶ月くらい経ちますが初めてチャパティおかわりしてしちゃうくらい!

ライトアップされた建物

夜になると1700年代に建てられたこの建物はライトアップされます。すてき。

村の溜池

このホテルでは、村の滞在を楽しめるために村を歩くヴィレッジウォークやジープサファリもやっています。村を歩くヴィレッジウォークは15分くらいでさくっと村を周ってくれます。上の写真は、村にある溜池です。そばに飲料水用の井戸もあり、夕方になると村の女性たちが水を汲みにやってきます。

全体的にホテルのもてなそうとしている感も、ありがたかったです。1泊の料金は1室5000円ほどでした。→トリップアドバイザーでチェック

まとめ

今回は、ジョードプルから車で1時間ほどのChandelao村について紹介してきました。私はアート・クラフトセンター目的だったのですが、そうじゃなくて滞在目的でも都会とは一味違って、日の出と日の入りを身近に感じながらゆったりと過ごせ満足できると思います。

気になる方はぜひトリップアドバイザーでチェックしてみてくださいね。